4月25日(金)、六日町自動車学校では栃窪小学校の児童をお迎えし、「交通安全教室」を実施しました。
当校の教習コースを活用し、子どもたちが楽しみながら安全意識を高められるよう、多彩なプログラムを用意しました。大型車の運転席に実際に座って「運転手から見えない死角」の存在を体験したり、横断歩道・踏切の正しい渡り方、自転車を安全に利用するためのポイントなど、日常生活に直結する内容を中心に学んでいただきました。
児童の皆さんからは
「トラックが多い道では、もっと気をつけて歩こうと思った!」
「これからは道路を渡る前に必ず左右を見ます!」
といった前向きな声が聞かれ、ひとつひとつの体験を通じて、真剣に交通安全と向き合っている様子がとても印象的でした。
この取り組みが、子どもたちの日々の通学やお出かけの際に少しでも役立ち、地域全体の交通事故防止につながることを心から願っています。
六日町自動車学校では、今後もこうした活動を通じて、地域の皆さまとともに交通安全への理解を深めてまいります。
最後に、ご参加いただいた栃窪小学校の先生方ならびにご関係者の皆さまに、厚く御礼申し上げます。